遊戯王 LIGHTNING OVERDRIVE開封
ドーモ、読者=サン
ギアギアッチョです。
本日は遊戯王の新パック「LIGHTNING OVERDRIVE」の発売日であります。
@イグニスターの超スーパー銀河一優秀な新規、キスキルのカワイイ新規、
懐かしのゼアルウェポン新規が出るパックとなっています。
私は@イグニスターデッキを愛用しているので、このパックは箱買い
せ ざ る を え ま せ ん。
2箱購入してきたので、開封結果を載せます。
「1箱目」
(アルティメットレア×1、シークレット×1)
・竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ(アルティメット)
・烙印竜アルビオン(シークレット)
(ウルトラレア×3)
・ダーク・オネスト
・烙印竜アルビオン
・ブラッド・ローズ・ドラゴン
(スーパーレア×6)
・照耀の光霊使いライナ
・Live☆Twin キスキル・フロスト
・驚楽園の案内人<Comica>
・凶導の白騎士
・竜輝巧ーファフμβ
・RUM-ゼアル・フォース
「2箱目」
(アルティメット×1、シークレット×1)
・竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ(アルティメット)
・Live☆Twin キスキル・フロスト(シークレット)
(ウルトラレア×3)
・驚楽園の支配人<∀rlehinо>
・光の天穿 バハルティヤ
・ダーク・オネスト
(スーパーレア×6)
・クラリアの蟲惑魔
・Live☆Twin キスキル・フロスト
・白の烙印
・A・∀・CC
・RUM-ゼアル・フォース
・結晶の魔女サンドリヨン
これが今回の開封結果や!
では何枚かカードを紹介したいと思います。
「竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ」
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル5モンスター×3
このカード名はルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱う。
(1):1ターンに1度、このカードが効果の対象になった時、
または攻撃対象に選択された時に発動できる。
手札・デッキから「ZW」モンスター1体を選び、
その効果による装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
このカードが装備している「ZW」モンスターカードの数まで、
相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。
そのカードの効果を無効にする。
このカードはルール上「CNo.39 希望皇ホープレイ」として扱います。
竜装合体 ドラゴニック・ホープレイというカードは存在せず、伝説の都アトランティスというカードも存在しません。
天馬双翼剣や荒鷲激神爪で制圧、雷神猛虎剣で擬似耐性、弩級兵装竜王戟で相手の場を枯らして差し上げろ。
(2)の効果も強力ですね。最高で5枚相手の場の効果を無効化します。
大量にZWを付けるのならばシャイニング・ドローは必須ですな。
「ダーク・オネスト」
効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻1100/守1900
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):自分の闇属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行う
ダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、その攻撃力分ダウンする。
「ダメステいいですか?」
ダ メ で す
かつてボチヤミサンタイと共に死ぬほど聞いてきたチャントです。
当時オネスト大嫌いでした。ライトロードも大嫌いでした。
お前もついに闇落ちかぁ
アニメでは精霊でしたね。
効果は(1)も(2)もオネストの逆となっています。闇属性とバトルするときもダメステ警戒必要かぁ…
と思われるかもしれませんが、正直あまりデッキには入りません。
オネストが若干エラッタされたこともありますが、それよりも制圧やサーチが重要視される現環境ではなかなか入れにくいカードであるかと思います。
まぁGX好きだったので、使ってあげたい感はあります。
「驚楽園の支配人<∀rlehinо>」
効果モンスター
星7/闇属性/サイキック族/攻2600/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):罠カードが発動した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、
その相手モンスター1体を対象として発動できる。
デッキから「アトラクション」罠カード1枚を選び、その相手モンスターに装備する。
(3):1ターンに1度、自分の墓地から「アトラクション」罠カードを任意の数だけ除外し、
その数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
新カテゴリ「驚楽園(アメイズメント)」のカードです。
アメイズメント・プレシャスパークという遊園地の支配人のようですね。
プレシャスパークの「アトラクション(罠カード)」で戦う面白そうなカテゴリです。
最近エルドリッチや蟲惑魔といった罠戦術が強力なカテゴリが増えてきました。
アメイズメントはアトラクションという装備罠を相手/自分モンスターに装備して戦うトリッキーなテーマです。
アトラクションには「おじゃまトリオ」や「ゴーストリック」など他カテゴリのモンスターたちがあしらわれたデザインをしています。
これだけでも楽し気なテーマですね。
「ブラッド・ローズ・ドラゴン」
シンクロ・効果モンスター
星10/炎属性/ドラゴン族/攻3200/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
お互いの墓地のカードを全て除外する。
このカードが「ブラック・ローズ・ドラゴン」または
植物族Sモンスターを素材としてS召喚していた場合、
さらにこのカード以外のお互いのフィールドのカードを全て破壊できる。
(2):カードを破壊する効果を相手が発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にする。
その後、自分のEXデッキ・墓地から「ブラック・ローズ・ドラゴン」1体を選んで特殊召喚できる。
ブラック・ローズ・ドラゴンとスターダスト・ドラゴンを合体させたようなカードです。
まさに遊星とアキと愛の結晶のようなカード。遊アキ。
なかなか感慨深いカードです。
「クラリアの蟲惑魔」
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/植物族/攻1800
【リンクマーカー:右/下】
昆虫族・植物族モンスター2体
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク召喚したこのカードは罠カードの効果を受けない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分が発動した「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードは
発動後に墓地へ送らず、そのままセットできる。
(3):自分エンドフェイズに、自分の墓地の「蟲惑魔」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
強くね?
1ターンに1度アナを使いまわすというビッチモンスターです。
蟲惑魔のリンクモンスターはすべからく優秀や。
(3)の効果もトリオンやティオと相性抜群。
「Live☆Twin キスキル・フロスト」
効果モンスター
星2/光属性/水族/攻 500/守 0
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「リィラ」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドに「イビルツイン」モンスターが存在し、
相手がカードの効果でデッキからカードを手札に加えた場合、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
カワイイヤッター!!!
リィラよりキスキル派です。
水族なので、バージェストマと組み合わせやすいですね。
LIVE☆バジェを作ってみるのも一興か。
「ゼアル・コンストラクション」
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚相手に見せ、デッキから以下のカードの内いずれか1枚を手札に加える。
その後、見せたカードをデッキに戻す。
●「ZW」モンスター
●「ZS」モンスター
●「ゼアル」魔法・罠カード
●「RUM」魔法カード
●「RDM」魔法カード
サーチ範囲が広すぎるっピ!
私は今までのNo.をすべてコレクションしているほどNo.、ひいてはエクシーズが好きです。
ヌメロンとギミック・パペット、またRRを愛用しております。
ギミパペとRRのRUMサーチ札として導入や!
「スーパーハイパーウルトラアルティメット銀河1優秀な@イグニスター新規」
めぐりーAi-は大変優秀なサーチ札です。@イグニスターファンが欲しかったカードですよね。
ダーク・インファイトもイグニスターAiランドサーチや、ダークナイトのSS効果起動&自身の場所移動などダークナイトの効果補助もかねる優秀なリンク1です。
リングリボー抜くかぁ…
個人的には果たしーAiーを押したいです。苦労して立てた攻撃力6000の
ジ・アライバル・サイバース@イグニスターをアストラム君で楽々突破されたときの
喪失感を味わったことがありますか?
私はあります。この世の地獄です。
私は隙あらばアライバル着地を狙っていきたいプレイヤーなので、果たし-Ai-はピン刺しします。
果たし-Ai-は絵柄もAiとプレイメーカーらしき人物が戦っているイラストなので、
大変感慨深いです。
「福悲喜」
通常罠
(1):お互いのプレイヤーは、デッキをシャッフルし、
デッキの一番上のカードをめくってその攻撃力を確認する
(攻撃力?のモンスターまたは魔法・罠カードの場合はその攻撃力を0として扱う)。
攻撃力が高い方のカードをそのプレイヤーの手札に加え、
攻撃力が低い方のカードを墓地へ送る。
攻撃力が同じだった場合、それらのカードをデッキの一番下に戻す。
Nレアらしい面白い効果。こういうのでいいんだよ、こういうので。
手前の子ゴブリンは相変わらず運が無い模様。
後の♂子ゴブリンが手に持っているのは
ですね。
遊戯王世界だとディ〇ニー的なテーマパークなのでしょうか。
最後に+1ボーナスパックを2パック開封結果を載せます。
いや、キスキルどんだけ出んの?
以上、開封結果となります。
次はPRISMATIC ART COLLECTIONを開封すると思います。
では、サヨナラ!